ヴィンテージパリで出会う―ケリーの無限の物語

ケリーの特別な世界

エルメスの名品として語り継がれる「ケリー」。
時代を超えて人々を惹きつけてやまないこのバッグには、単なるラグジュアリーアイテム以上の“歴史”と“物語”が存在します。

パリの街角を歩く女性たちが、何気なく腕にかけているケリー。
その姿には、完成されたエレガンスと生き方そのものが滲み出ており、ケリーが“究極のアイコンバッグ”と呼ばれる理由を自然と感じさせてくれます。

そしてヴィンテージパリ(Vintage Paris) には、そんなケリーの魅力をより深く知るための特別な世界が広がっています。
さまざまな年代、素材、サイズ、カラーが揃い、まるで「ケリーの博物館」のよう。訪れるたびに新しい発見があるのが特徴です。

ケリーの歴史――永遠のアイコンが生まれるまで

ケリーのルーツは 1892 年、馬具工房だったエルメスが制作した革製サドルバッグにあります。
その後、1930 年代に現在の原型となるハンドバッグモデルが誕生し、1956 年にモナコ公妃グレース・ケリーが愛用したことで、世界的に“ケリーバッグ”として知られるようになりました。

端正なフォルム、熟練職人の手縫いによる美しいクラフツマンシップ、そして構築的なデザイン。
ケリーは“ただのバッグ”ではなく、人生を共に歩むパートナーのような存在として、多くの女性に選ばれ続けています。

ヴィンテージパリで出会える、魅力的なケリーたち

ヴィンテージパリには、今では手に入りにくい希少なケリーが数多く並びます。
写真のように——

端正なボックスカーフ

柔らかくしなやかなトゴ

マットな質感のアリゲーターやオーストリッチ

パリらしい絶妙なニュアンスカラー

25〜35cm、あるいはもっとレアなサイズ展開

定番のブラックやゴールドはもちろん、ヴィンテージだからこそ手に入る深みのある色合いも楽しめます。

「形」「素材」「雰囲気」が一点一点異なるため、1つのケリーとの出会いはまさに一期一会。

ケリーを持つということ――スタイルが自然に洗練される

ヴィンテージパリのお客様には、普段はカジュアルなスタイルの方も多くいらっしゃいます。
デニムとシャツ、スウェットとスカート——
シンプルな装いにこそ、ケリーは驚くほど美しく馴染み、スタイル全体を上品に引き上げてくれます。

まるで“パリジェンヌのエレガンス”を纏ったかのように。
バッグひとつでこれほど印象が変わるアイテムは、そう多くありません。

ヴィンテージパリで、あなただけのケリーと出会う

ヴィンテージパリは、ただバッグを並べているだけのショップではありません。
お客様ひとりひとりのライフスタイルや好み、未来の姿までを想像しながら、
“どのケリーがその方の人生をより美しく輝かせてくれるか” を一緒に考えています。

初めてケリーを手にする方も、すでに何本もお持ちのコレクターの方も、ここでは必ず新しい発見があります。

あなただけの特別なケリーを見つけに、ぜひヴィンテージパリへ。

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